【継続したい人必見!】創作を続けるコツを知って今日から継続!【今すぐできる】

こんにちは、とりかなです!

今回は創作を続けるコツについてお話しします。


みなさんは、創作活動をしていて、


「こんな長い時間かけてやる意味あるのかな…。」





と感じて、活動をやめてしまった経験はありませんか?

継続は、創作活動において本当に大切なものです。


僕はライターとして活動していて、言葉を使った創作活動をしています。

駆け出しのころは、


「これ、続けて意味あるのかな」




という考えが頭をよぎって、本当に何も続きませんでした。

でも、今回紹介する継続のコツを使って、ブログ、note、ツイートといった様々な媒体で半年近くも継続して投稿できるようになったんです。


そのコツとは、毎回作品を誰かに見てもらえる環境を作ることです!

そして、その環境を簡単に作れるのがSNSなんです!




目次

続かない原因はご褒美がないから!?



創作が続かない原因。
それは、ご褒美が無いからかもしれません。


何日もかけて成し遂げたことになんの見返りもないって、なかなかに苦しいですよね。

では、クリエイターにとってのご褒美とは何なのでしょうか。

段階を踏んで説明していきますね。



お金


ド直球ではありますが、まずはお金です。

これは最高級のご褒美ですよね。


自分の創作物で食べていけたら、クリエイターとしてこれ以上の幸せはないでしょう。

そして、好きなことで生きていけるわけですから、当然継続もしやすいですよね。


しかし、これはあくまでも最高級のご褒美。

実現するまでに長い時間を要するのは間違いありません。

これは、駆け出しのクリエイターが気楽に手に入れられるご褒美とは言えません。



ファン


次に紹介するのが、ファンです。

これもまた最高級に嬉しいご褒美です。


自分が創作活動を続けている中で、応援してくれる人がいてくれるのは本当に支えになります。

応援してくれる方がいると、継続するのが一気に楽になります。


とはいえ、ファンになってもらうには相応のクオリティや継続が必要。

これも、駆け出しクリエイターが簡単に到達できる域とは言い切れません。




誰かに作品を見てもらう(+反応をもらう)


駆け出しクリエイターが最初に目指すべきご褒美。

それが、誰かに作品を見てもらうことです!
(いいね!等の反応をもらえればなおよし!)



「見てもらうだけでご褒美って言っていいのかな」





と、思われる方もきっといらっしゃいますよね。

たしかに、上記二つのご褒美に比べれば、少し寂しいかもしれません。


ここで、今回の目的を思い出してみましょう。

そう、継続することでしたね。


「見てもらう」だけと侮るなかれ。

これが継続するための大きな力になるんです。


そして、見てもらうことは、上記二つに比べて獲得するためのハードルが非常に低いのもポイントです。

駆け出しクリエイターでも、今すぐ獲得できるほどに。


そして、「見てくれる人」とつながる最も簡単な方法が、SNSです。




SNSを上手く使うのが創作を続けるコツ!



ここまで、「見てもらう」ことが継続につながることをお伝えしました。

でも、自分の作品を見てくれる人、あなたはパッと頭に思い浮かびますか?

現実での友人が見てくれれば、直接感想やアドバイスをもらえて最高ですね。


でも、創作したものを見せるというのは結構恥ずかしいもの。

友人に創作物を見せられるというのは恵まれた環境といえるでしょう。


そこで活用したいのがSNS。

SNSなら、趣味の合う人に、素性を明かすことなく作品を見てもらうことができます。

では、SNSを利用するメリットを細かく紹介していきます。

とにかく繋がりやすい



これはもう、言わずもがなといった感じですね。

SNS上では、ページを数回移動するだけで、全世界の人たちとつながることができます。

しかも、自分と同じ趣味の人を見つけられるというおまけ付き。


でも、中には、


「人見知りだから見ず知らずの人とつながるのはちょっと…。」




という方もいることでしょう。

その場合、ハッシュタグを使うことをおすすめします。
#創作 #絵描き  ←こんなやつです!)


ハッシュタグを使えば、自分からつながりに行かなくても、このワードで検索した人の目にあなたの作品が目に留まります。

見ず知らずの人からいいね!をもらえたり、それがきっかけでフォローしてもらえたりと、いいことづくめです。

ぜひ、ハッシュタグを有効活用してみてくださいね。


いいね!をもらってモチベーションUP!



ほとんどのSNSでは、「いいね!」のような発信に対して好意的な反応を示すための機能が備わっています。

「いいね!」と言われて、嫌な気分になる人はいませんよね。

これは本当にモチベーションにつながります。


そして、何よりうれしいのが、「いいね!」は無料でできるし、とても気軽なものだということ。

これがファンになってもらうこととの大きな違いですね。


ファンの形にもいろいろありますが、お金を払って支援してもらうことも珍しくありませんよね。

それに比べると、「いいね!」は本当に気楽にできる。

「見てもらって継続する」という目的を達成するのに最適な方法と言えるのです。


交流して、ファンになってもらえる可能性も!




最後に、継続できるようになった後のお話をして終わりにしようと思います。

SNSで創作を続けるあなたの姿を見て、長く見守り続けてくれたり、応援のメッセージをくれる方も現れるかもしれません。

ぜひとも、応援してくれる方と積極的に交流してみましょう。


その交流を通して、新しい発見をしたり、ファンになってくれたりすることもあります。

せっかく気軽に使えるSNS、有効活用しないともったいないですよね。

SNSはいまや、クリエイターにとっての必須ツールと呼んでいいでしょう。


【まとめ】SNSで作品を見てもらって、創作を楽しく継続しよう!



今回は、創作を継続するコツは、作品を誰かに見てもらえる環境を作ること。

そして、その環境を簡単に作れるのがSNSだということをお伝えしました。

「創作物は発表していかないと上達しない」


という言葉を聞いたことがあります。

これは、一理あると思うのですが、僕はもう少し違った表現で、

「創作は発表しないとそもそも続かない」



という言葉に変換して胸に刻んでいます。


「寝ても覚めても絵が描きたい!」
「三度の飯より文が好き!」




そんな方々もいるでしょう。

でも、続けたいけど続かない方がいるのもまた事実。

自分が楽しく、気持ちよく続けられる環境を作って、楽しいクリエイターライフを送っていきましょう!


最後までお読みいただきありがとうございました!


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この記事を書いた人

文筆家・ナレーター。大好きな本や言葉で培った感性を活かし、独自の視点で創作を行っている。読書を仕事にすることを夢見て日々奮闘中。

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