大学生活で後悔しないための、たった一つの心構え【行動力が全て】




こんにちは、とりかなです!



今回は、大学生活を後悔なく過ごすために必要なたった一つの心構えを紹介します。




「これから晴れて大学生だ!!」





というみなさんには、特に読んでほしい内容になっています!







大学という未知の世界での新生活、不安ですよね。



僕も当時は、単位、サークル、友達作りなど、不安でいっぱいでした!



何を隠そう、僕はスタートダッシュに失敗したんです。






でも、みなさんには同じように失敗してほしくない!



今回紹介するのは、どんな大学生活を送るにせよ、絶対に持っていてほしい心構えです。



それは、積極的に行動し、アクションを起こすということです。





目次

自分からアクションを起こそう!




アクションを起こすのって、怖いですよね。

でも、行動せずに4年間を終えてしまうほうがもっと怖いんです。





僕は、


「もっと早く行動しとけばよかった…」




と、いまだに後悔します。

多分、一生の後悔になるでしょう。





それではここから先は、具体的に自分からアクションを起こすべき理由を紹介していきます。



大学はお世話してくれない




大学は高校までと違って、びっくりするくらいめんどうを見てくれません。



自分から聞きに行くなどのアクションを起こさないと、何もしてくれません。



これは絶対に覚えておいてほしい。





そのため、今までよりも徹底した行動力と自己管理が必要です。



高校から直接大学に進学する人は、特に注意が必要です。





例えば、大学生最初の難関、「単位申請」。



うっかりしていて期限内に単位申請がされていなかったら、その学期は1単位も取れません。



個別に注意喚起してくれる親切な大学もあるかもしれませんが、基本的にはないと思ってください。






高校までだったら、提出物を忘れたりしても先生が注意してくれます。



大学ではそれはありません。





とはいえ、誰も助けてくれないわけではありません。



あくまでも、「お世話してくれない」だけです。





大学教務課やサークルの先輩、教授や大学職員さん等、相談に乗ってくれる人はたくさんいます。



「自分から情報を取りに行く」というアクションを起こせるようにしましょう。





大学でたくさんの出会いを





大学では本当にいろいろな人と出会うことができます。

出身地も違えば育った環境も違う個性豊かな友人、その道のプロである教授、就活を始めれば社会人の先輩にも会うことがあるでしょう。





でも、その出会いも自分からアクションを起こさないと中々機会がないんです。

アクションを起こさないと、


  • そもそも同級生と話す機会がない
  • 教授と全く会話をせずに4年間を終える
  • 就活の始め方すらわからない




といったようなことが平気で起こりえます。




これらの解決策を挙げるとすれば、


  • サークルなどに参加して、まずは出会いを増やす
  • 講義がおもしろいと思った教授に質問に行く
  • 大学の就職相談所の面談を受ける




などが挙げられます。




「めんどくさ…」






「質問とかして大丈夫かな…」





そんな不安がたくさん出てくると思います。

でも、その気持ちを押し殺して一回でいいのでアクションを起こしてみてください。

きっと、想像しているよりもはるかに快く、みなさんを受け入れてくれるはずです。




一回やると、世界が変わります。

0回目から1回目が一番難しけど、一番世界が変わるんです。





大学には、人生を変えるような出会いがたくさん転がっています。

でも、大半の人はそれに気づかないまま卒業していきます。

その機会を逃すのは本当にもったいない。

勇気をもってアクションを起こし、貴重な出会いの宝庫である大学をフル活用しましょう!





大学は自由だ!







「大学生になれば自由だよ!」






受験のときにも聞くことのある台詞ではないでしょうか。

たしかに、「人生の夏休み」なんて冗談めかして言われる通り、大学生は自由です。

勉強するもよし、サークルに打ち込むもよし、遊ぶもよしです。





でも、自由だということは、その分自分で責任を持って行動しないといけないということでもあります。



大学の学費は安くないです。

何百万円もかけて通うわけですから、その分の経験をしないと絶対に損です。




大学では、高校生はおろか、社会人にもできない経験がたくさんできます。

  • サークルで思う存分好きなことに打ち込む
  • 気の合う仲間と楽しい時間を過ごす
  • その分野のプロである教授に直接質問できる
  • たくさんの社会人の先輩に会いに行く
  • 研究に没頭する




挙げればきりがありません。

大学生には、これらを実現する時間と肩書きがあります。




しかし、しつこいようですが、これらの大前提はアクションを起こすこと。

大学生の自由を存分に活かし、人生で今しかできない経験をするため、




「とにかくやってみよう!」





の精神を忘れないでください!



おわりに





今回は、大学生活で一番大事な心構えは「アクションを起こす」という気持ちであることを解説しました。

いかがだったでしょうか。





大学では何でもできるけど、行動しないと本当に何も起きません。

高校まではみんな同じような指導を受けられますが、大学を使いこなせるかどうかは自分次第なんです。




大学生活は本当に一瞬です。

僕の感覚だと、大学に慣れてきたと思ったら就活が始まり、卒論を書いて気づけば卒業です。




正直、僕はやり残したことだらけで、今でも大学に戻りたいと思ってしまいます。

僕にとってはもう変えられない過去になってしまいましたが、みなさんにとっては可能性あふれる未来です。

貴重な大学生活を悔いのないように過ごしてもらいたい気持ちでいっぱいです。





これからも、僕の大学での経験談、失敗談を定期的に更新していこうと思います。

受験生、大学生のみなさんにとって有益な情報を発信していくので、これからもぜひ読んでください!





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この記事を書いた人

文筆家・ナレーター。大好きな本や言葉で培った感性を活かし、独自の視点で創作を行っている。読書を仕事にすることを夢見て日々奮闘中。

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